(4)相手の心を掴む表現方法


■ネガティブよりもポジティブ

誰でもネガティブになるときはあります。
しかし、メールのやりとりの初期段階で、ネガティブなことをたくさん言われたら、
聞く方にしたら、あまりいい気がしません。
とにかく、ポジティブな表現に置き換えてメールを書きましょう。
たとえば、『最近忙しくてしんどい』と言われても
言われた方は反応が難しいです。
しかし、『最近、忙しくて体はしんどいけど、幸子さんとのメールで精神的には癒されています』
のように、ポジティブな表現に変えるだけで、印象がだいぶかわります。
ネガティブな表現を使って、相手の同情をかえるのは、仲が親密になってからです。
初期段階でのネガティブな表現には気をつけましょう。

■愛嬌のある呼び方を心掛ける

相手をどう呼ぶかで、だいぶお互いの雰囲気が変わります。
『幸子さん』と『幸子様』ではだいぶ違うでしょ?
最初は、○○さんで呼ぶのがいいでしょう。
そして、2〜3通目で、どう呼べばいいかを話題に出してみてはどうでしょう?
相手がどう呼ばれたいかを聞くのはもちろん、こちらからも
いくつか呼び方を提案できたら、相手は悪い気はしないはずです。

■相手が返信しやすい文面にする

日記のようなメールになってしまう人がいます。
一方的に報告するようなメールです。
これを受け取った人は、頑張ってそのメールに書いてあることに対する感想を返事に書こうと考えます。
しかし、それはかなりしんどいです。 『たいへんですね』とか『すごいじゃないですか』とか
客観的な感想しか返信できなくて、返信しづらいときもあります。
日記的な文章はあってもいいですが、ところどころに、相手に対する問いかけを混ぜましょう。
たとえば、『わたしはこういうときこうするけど、○○さんならどうする?』とか、
『わたしは、とんこつラーメンが好きだけど、○○さんは何ラーメンが好き?』とか
文脈に合った問いかけをいくつか混ぜるのがいいでしょう。
あまり入れすぎると、返信がたいへんなので、1〜3くらいの問いかけがいいでしょう。

 

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